社員インタビュー

「当たり前」を支える誇りと、ユーザーの「ありがとう」が原動力 リテール基幹システム1部

2019年、新卒で入社。基幹システムの会計サーバー保守などを担当。その後、三菱UFJモルガン・スタンレー証券へ2年間出向し、PMO(プロジェクト・マネジメント・オフィス)のメンバーとして基盤更改プロジェクトに参画。2025年11月よりリテール基幹システム1部に所属。

金融システムを支える責任と緊張感。一番の成果は「何も起こらないこと」金融システムを支える責任と緊張感。一番の成果は「何も起こらないこと」

リテール基幹システム1部に所属し、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の基幹システムの保守・開発を担当しています。現在は、これまでパートナー企業に委託していたサーバー保守の一部を内製化するプロジェクトの推進に取り組んでいます。チーム内ではサブリーダーという立場で、リーダーを補佐しながら進捗管理やパートナー企業やユーザーとの調整、技術の習得に励んでいます。

この仕事の面白さは、大規模な金融インフラを支えているという責任感と、ユーザーからの声をダイレクトに受け取れることですね。なかでも印象に残っているのは、紙媒体の帳票を電子化し、システムからPDFでダウンロード可能にした案件です。ユーザーである三菱UFJモルガン・スタンレー証券の方々とコミュニケーションを重ね、リリース後に「便利になった、ありがとう」という言葉を直接いただいた時は、大きな達成感がありました。

私たちの仕事は「何も起こらないこと」が一番の成果。自分が関わったシステムが、今日も問題なく動いている。その当たり前を守り抜くことが静かな喜びです。
もちろん難しさを感じる場面もあります。とくに大規模な案件になると、自分の技術的な知識が不足していると感じることも少なくありません。でもそうした際には自分で調べるだけでなく、社内の詳しい方に相談し、助けていただきながら一歩ずつ進めています。金融システムは少しでも間違いがあると大きな影響を及ぼすため常に緊張感がありますが、だからこそ課題を乗り越えて無事にリリースできた時の喜びは格別ですね。

専門知識ゼロからの入社。背中を押したのは“フィーリング”と手厚い研修専門知識ゼロからの入社。背中を押したのは“フィーリング”と手厚い研修

大学では会計を学んでいましたが、システムなどの専門知識は全くありませんでした。ただ、手に職をつけたいという思いがあり、会計にも関われそうな分野のシステムエンジニアという職業に興味を持ちました。

当社を選んだ決め手は、採用担当の方や社員の方々と接した際の「フィーリング」ですね(笑)。和やかで、ガツガツしすぎていない雰囲気に「ここなら自分らしく働けそう」と感じたのを覚えています。また社員数300人程度という組織の規模感も、一人ひとりの顔が見えて、着実に経験を積めるのではないかという期待に繋がりました。

入社前にはIT知識への不安がありましたが、手厚い研修制度でその心配も解消されました。入社後は数か月間にわたるIT研修があり、基礎からシステム開発の基本までしっかりと身につけた状態で各部署に配属されます。配属後も周囲が困っている時に声をかけてくれるような風通しの良い文化があり、上司にも相談しやすい環境です。

当社は働きやすさも魅力の一つです。年に2回、5連休を必ず取得できる制度があり、有給休暇も自分で仕事を調整しながら休むことができています。現在のチームは男女比が半々くらいで、若手の女性社員も増えており、ライフステージが変わっても長く働ける環境が整ってきていると思います。

チームで成し遂げる喜びを糧に、さらなる大規模プロジェクトの推進を目指してチームで成し遂げる喜びを糧に、さらなる大規模プロジェクトの推進を目指して

当面の目標は数か月後に控えているサーバー内製化を無事にやり遂げることですね。管理の主導権を委託先から自社へと移していく重要な時期ですが、これを完遂させることで、自社のノウハウをさらに蓄積していきたいと考えています。

私はチームで協力して一つのプロジェクトを進めていく今の働き方がとても好きです。システム開発は決して一人ではできません。ユーザーの要望に耳を傾けて、開発チームやベンダーさんと一丸となって進んでいくプロセスにとてもやりがいを感じます。

将来的にはこれまでの開発経験に加え、三菱UFJモルガン・スタンレー証券へ出向した際に経験したPMO(プロジェクト・マネジメント・オフィス)の視点も活かし、さらに大規模なプロジェクトの推進に携わりたいと考えています。一つひとつの案件で着実にステップアップし、周囲から信頼されるプロジェクトリーダーへと成長していくことが、今の目標ですね。

ある一日のスケジュールある一日のスケジュール

8:30
出社
8:40
メールやチャット、夜間に届いた連絡をチェック
9:30
ユーザーからの問い合わせ対応
11:00
チーム内ミーティング
12:00
昼食休憩
13:00
内製化に向けた各種打ち合わせ
16:00
開発技術に関する勉強会に参加
19:00
退社

入社して成長したと感じることは?

システム開発のスキルはもちろんですが、とくに成長を感じるのはコミュニケーション力です。入社当時は電話一本かけるのもためらっていましたが、今では社内、ユーザー、外部ベンダーなど、立場が異なる多くの方々と話し合いながらプロジェクトを進められるようになりました。

どんな人がこの会社に向いていると思いますか?

自分のタスクに最後まで責任を持ち、やり遂げられる人が向いていると思います。システムは止まることが許されないため、責任感は欠かせません。社内にはさまざまなタイプの人が働いていますが、周囲と協力して仕事を進めることを楽しめる方なら、きっと活躍できるはずです。

個人の業績はどのように評価されますか?

年に一度、期初に設定した目標に基づき評価が行われます。目標達成に向け、定期的に上長と面談して状況を確認し、達成に向けてアドバイスをもらうなど、きめ細かなサポートがあります。目標設定と振り返りを通じて、自分の成長を実感しながら次のステップへ進むことができます。

Private Comment

休日はペットのうさぎの散歩をしたり、モフモフして癒されたりするのが最高のリラックスタイムです。お菓子作りも好きで、気分転換に楽しんでいます。また、年に2回取得できる5日間の休暇を利用して旅行に行くことも楽しみの一つで、オンとオフのメリハリをつけて過ごしています。

学生へのメッセージ

就職活動は人生の長い時間を過ごす場所を決める大切な期間だと思います。会社のネームバリューや規模なども重要ですが、私自身は説明会などで実際に社員と話し、自分の目で見て肌で感じたフィーリングも大切だと思っています。当社は若いうちからリーダーを任されるなどチャンスも多く、成長できる環境です。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。